謎の白い液体

家で飲む酒といったら2011年からずっとテキーラばっかりなのである。

 

というのも、まあ例の謎の白い液体騒動があったからなのだが。

あれを見た翌日、テキーラとはどういうものなのか知りたくなったので、西友に行って一番ポピュラーっぽいサウザのシルバーを嬉々として買ってきたのだ。それからというもの、とりあえず冷凍庫に入れてみたり、トニックウォーターで割ったり(その過程でシュウェップストニックウォーターが一番美味しいのだとわかったり)、レッドブルで割ったり、そのまま飲んだり……

よくわからぬまま適当に飲んでいて、空になったら買い足しているので、すっかりこればっかりである。まあ好きなもので日本酒みたいにゴボゴボ飲まずにすむし、氷結みたいに悪酔いすることもないので相性がいいのだろう。家で飲んでいるのに,HUBに行っても結局ゴールドバック(テキーラのジンジャー割り)とか飲んでいるのは保守的な性格の所以か。

しかし、テキーラといえばメキシコ、メキシコといえば夏、なので夏には色々と楽しい飲み物なのだが冬にはどうも合わない気がする。というわけで最近はお湯で割ってのんでいる。テキーラの香りが鼻が痛くなるほどツンときて、それはそれで楽しい。

 

 

ディリクレの義兄がメンデルスゾーンだとは

メンデルスゾーンWikipediaを読んでいたら( フェリックス・メンデルスゾーン - Wikipedia )、妹の結婚相手がディリクレであるという記述があってびっくりした。
 
 

ベクトル解析がとても怪しいので、30講シリーズのベクトル解析30講を読みはじめた。

が、これはとっても数学目線で、それはそれで楽しいのだけどもうちょっと違う角度から勉強したいので6講ぐらいでやめてパス。
またいつか読むだろう。

ΞガンダムのΞはξの大文字だったのか

勧められたので、朝永振一郎量子力学を読みはじめた。

Planckがエネルギー量子を発見したので、DebyeがPlanckの分配法則に基づいて比熱の理論を構築し直しているところ。

これを読むとHeisenbergの行列力学の素晴らしさがわかるらしいのだが、まだ先は長い。